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斐川 荒神谷ハス祭りへ行く
2017.07.06
7月1日 地元にいながら5年ぶり孫と2人で荒神谷ハスを見に行った、
ハス池は荒神谷史跡公園内にあり2000年ハスと呼ばれている、かなり大きい池だ
ハス池の遊歩道に出ると一面に淡いピンクの大きな花が咲いていた
花に近づいて見ると、さすがに美しい。
優雅で気品にあふれている、美しい大人の女性のようだ。
見る者を魅了する、古代ハスとも呼ばれている。
ハスは朝方に花は開いて午後はしぼんでいく。
いくら見ていても飽きない
今回残念だったのは像鼻盃席(ハスの葉の溝から飲み物を入れて飲む)に参加できなかったこと。
先着50名に外れたのだ、孫が残念がっていた。
公園内には、2000年ハス・荒神谷遺跡・荒神谷博物館・古代復元住宅・弥生の砦・荒神さん広場
古代農耕地等が有り色々と楽しむことができる。
特に荒神谷遺跡から出土した青銅器(銅剣358本・銅鐸6個・銅矛16本)の発掘状況が再現され
発見当時の迫力が生で感じることができる。青銅器すべて国宝に指定されている、すばらしいことだ。
荒神谷博物館で詳しく知ることができる。
孫も大変よろこんでいた、有意義な一日だった。
斐川町には5月の斐川チューリップ祭り、5月の斐川直江のつつじ祭り、7月の荒神谷のハス祭り
8月に斐川ひまわり祭りと、花にまつわる祭りが多い。皆を楽しませてくれる。
いつも思うやっぱ斐川のもんだと。
湯原