補助金・subsidy

先進的窓リノベ2025事業

2025.05.28

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先進的窓リノベ2025事業は、
既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上と、
2030年度の家庭部門からのCO2排出量66%削減、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に
貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減を促進することで関連産業の
競争力強化・経済成⾧を実現し、くらし関連分野のGXを加速させることを目的とする事業です。

 

1.補助対象・・戸建、共同住宅※によらず、既存住宅に行う開口部の断熱性能を向上する事業で、補助対象者は工事発注者になります。ただし先進的窓リノベ事業(令和4年度補正予算第2号)および先進的窓リノベ2024事業(令和5年度補正予算)において、補助金の交付を受けた開口部に係る事業を除きます。(補助金の返還を行った場合を含む)

※本事業における住宅とは、人の居住の用に供する家屋をいいます ※以下に該当する建物や居室の窓は、原則、補助対象となりません。①不動産登記や固定資産の課税のにおいて、住宅以外の用途に分類される建物、②(①が住宅であっても)現に住宅以外の用途に使用している(店舗や施設等)

2.補助額と上限額・・補助対象工事(①ガラス交換、②内窓設置、③外窓交換、④ドア交換)により設置する製品の性能と大きさ、および設置する住宅の建て方に応じた、製品ごとの補助額(定額)の合計。補助額の合計額が1申請あたり5万円以上の工事が対象となり、補助額の上限は1戸当たり200万円です。※補助対象となる窓(ガラス)およびドアは、本事業の性能要件を満たすことが確認された製品に限ります。

※1住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をドアとし、それ以外のものを窓とします。

※2ドア交換は他の窓の工事と同一の契約であり、同時に申請する場合のみ、本事業の補助対象となります。

3.登録事業者・・補助対象者に代わり交付申請等の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された者です。御船組は登録事業者に該当します。

4.補助金の還元方法・・登録事業者は、交付された補助金を予め補助対象者と合意した方法、①補助事業に係る契約代金に充当する方法、②現金で支払う方法のうちいずれかにより、還元します。

5.対象期間・・①契約期間は着工日以前、②対象工事の着手期間は2024年11月22日以降に対象工事に着手したもの※工事請負契約に含まれる工事をいいます③交付申請期間は2025年12月31日まで(予算上限に達するまで)、④交付申請の予約期間は2025年11月14日まで(予算上限に達するまで)となります。

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